タイムスリップ!大正時代の家をカフェにリノベーション
先日、私はまるでタイムマシンに乗ったかのような気分になりました。なんと、大正時代に建てられた家をカフェにリノベーションするための作業を手伝うことになったのです。
この家は、170年前に建てられたという歴史ある建物で、長い間放置されていたためにすすとほこりで真っ黒になってしまっていました。
入口を開けると、すすとほこりにまみれた光景が広がっていました。まずは、ハタキ、ホウキなどを使って、壁や床、天井などの表面のほこりを落としました。ほこりが舞い上がる中での作業でしたが、丈夫で良い木を使っている柱など大正時代の家の魅力を感じることができました。
一緒に作業をしていたスタッフたちも、昔の雰囲気に浸りながら、ほこりを落とす作業に励んでいました。汗をかきながらも、家の中に広がる温かみや歴史を感じることができました。
ほこり落とし作業は大変でしたが、大正時代の家をカフェにリノベーションするという素晴らしいプロジェクトに参加できたことは、とても光栄でした。