今回は、岡谷市にある工場の食堂の床で、古いワックスの剥離と新しいワックスの塗布作業を行いました。
長年、日光が差し込む場所では床がだいぶ傷んでおり、ツヤも失われていましたが、丁寧に剥離を行ったうえで新しいワックスを塗布し、落ち着いた光沢を取り戻しました。
床はどうしても紫外線や人の出入りで劣化が進みやすい部分です。
定期的にワックスを塗ることで、見た目をきれいに保つだけでなく、汚れや傷から床材を守る保護効果もあります。
特に飲食スペースのように油汚れや水分がつきやすい場所では、1年に1回程度のワックスメンテナンスがおすすめです。






